大曲のコツ
最新版は手元のマイドキュメント内を参照
移動(仙台〜会場):
高速道路料金は往路が4400円、復路がETC深夜割引のため2600円。
総走行距離420km。ガソリンは40L弱、値上がりのため7000円程度といったところ。
CDは時間的にちょうど6枚分程度。
横手ICを降りた後、いつものローソン(マックの隣)で水、食べ物、パンフレットを購入。
パンフレットは人数分+1枚を購入、会場には1枚しか持参せず。
国道13号が右に逸れていく所の交差点を左の県道71号線(青看板あり、角間川方面)に入る。
曲がり損ねると道路が4車線から2車線に減るのですぐにわかる。
道なりに行って40番駐車場に到着。駐車中、窓を開けておく必要は無い。
40番駐車場からは送電線、橋下(バス待機場所)、木々の間、橋のたもと(会場)と歩く。
片道5kmはある。
帰路での市内ショートカット:
国道13号との交差点の手前を右折してショートカットへ入る。
田んぼ道を真っ直ぐ、幹線道路を一つ超えて真っ直ぐ、私道のあぜ道でかなり道路狭い。
2つ目の幹線道路との交差点を左折、すぐにまた右折、
次の幹線道路との交差点を左折(IC方面を示す青看板あり)、国道13号が盛岡方面に
逸れていく交差点の所に出る
≪装備≫
服装:
コンタクトレンズは必着。
まず暑いということはない。汗はかかない。動きやすくかつ汚れても良い格好。
釣り用の長袖肌着、厚手の長袖トレーナー、厚手のジーパン。防寒具は携帯性の良いものを手持ちで。
靴下は必須。晴れていても地面は必ずぬかるんでいる。靴は最低でもスポーツサンダルかスニーカー。
必須:
お湯の水筒、折り畳み傘(待ち時間に使用)、下半身もカバーできるビニールポンチョ
椅子(ただし桟敷では使用禁止)、汚れても良いセーム、ティッシュ、ウェットティッシュ、
ゴミ袋(大)、ゴミ袋(マーケットの手提げ袋)
できれば:
手洗い用を含めた水(500ml/人)、時間つぶし(20〜30分程度)、手袋、
膝掛になるような大きいセーム
その他:
トイレなどで物を落とさないよう、また手提げカバンなどを持たなくて済むよう、
ポケットのしっかりした上着を用意。
不要:
虫除け(虫はまったくいない)、うちわ(暑くない)、マット(邪魔、汚れる)、
クーラーボックス(飲料現地調達)、ウエストポーチ(坐位の快適性を落とす)
ペンライト(大会中盤から場内ライトが点灯、それ以外は携帶電話のライトで対応可能)
連れが寒い格好の場合は、温かい飲み物があると良い
(大曲未経験者は、どれだけ厳しく伝えても防寒が甘い。
日中は半袖でちょうど良いが、夜になるとどれだけ暑い日でも
薄い長袖1枚程度では到底防寒には間に合わないほど冷え込むので、
「防寒は秋の終わりの格好」くらいに言わないとダメかも)
トイレには紙と灯りが無い。床も汚い。女性同伴の場合は相応の準備が必要。
トイレ(大)は確実にSAなどで済ませておく。
桟敷のデメリット
・屋台が遠い
・帰りの出足が非常に鈍い
・観覧席中央を取れず、大会号観覧の満足度がやや下がる、煙の影響を受けやすい
・場所代が高い
・席の場所が良くわからない
・B、C桟敷席も遠いので微妙。
桟敷のメリット
・前の方が取れればナイアガラが見れる
・中央さえ取れれば真上に花火を見れる
・A桟敷席中央ならソニックウェーブの躯幹が強くなる
・席取りの必要が無い
場所取り
設営済み個人テントの近くが良い。テントは実際の敷地以上にスペースを取っており
周囲に無駄な空きスペースが多いため入りやすい。また、テントが視界を妨げるため
人があまり陣取らない場所がある。しかし開始直前にテントを片付けるよう連絡が入り
容赦無く徹底的に撤去されるため、結局、心配無く鑑賞可能になる。
席取りは一般席でも少人数ならそんなに大変じゃない。16時前に着けばまず必ず良いところが空いている。
例年、トイレの前が、地面がデコボコなためかトイレ待ちで込み合うせいか気分的な問題のせいか空いていて陣取りやすい、椅子があれば地面のデコボコに関係なく陣取れる
トイレの前でも鑑賞にまったく支障は無く、暗くなるので雰囲気にも支障は無い
悪臭等も一切無し。周囲のタバコの方がよっぽど迷惑。
むしろトイレが近くて込み合う様子が把握でき便利。
トイレ正面よりはわずかにずれた方が、大会号での低い花火が視界に入りやすい。
オレンジゲート(3番ゲート前)近辺の、ややメロンゲート寄りが、
正面でかつ風向きによる影響が少なく屋台などへのアクセス性が良い。
昼花火は夕花火よりもやや右側で上がる。
ちなみに大会中は、あまり酒を楽しむ雰囲気ではない。
2007/08/23 第82回 全国花火競技大会 雨
燃料高騰、雨確実の予報、と悪条件。
65万人と昨年より減。会場内なども明らかに人の入りが少ない。
発表された気温は16度だが、川沿い、雨、風などで体感気温は晩秋の夜なみ。
厚手の半袖シャツ+ジーパンに撥水ウィンドブレーカーという装備で
まったく防寒にならず、全身凍えて震えるほど、手先はかじかんで感覚が無くなるほど。
12:30、仙台宮城IC通過。東北道を120-140km/hで走行。渋滞無し。
13:30、北上JCT通過。秋田道を80km/hで走行。渋滞無いが前後に車の列はあり。
14:00、横手IC通過。14:45、40番駐車場に到着。15:30、会場に到着。
21:20、フィナーレ開始と同時に移動を開始。22:15、駐車場の堤防を脱出。
市内は渋滞無く、裏道を使用するまでも無し。
22:40、横手インター通過。特に渋滞無く60-80km/hで走行。
23:30、北上JCT通過。東北道を100-120km/hで走行。渋滞無いが前後に車の列はあり。
24:40、仙台宮城IC通過。
ガソリン代高騰の影響もあってか、結局、渋滞による大きな速度低下は無し。
PA、SAには一切寄らず。
2007/08/25 第81回 全国花火競技大会 快晴、満月3日前 同伴者:石黒、早川
76万人と過去最高の出入り
1200過ぎに仙台駅を出て、途中の前沢SAでガソリン補給と昼食捕食。
観光バスのせいでSAでの女性用トイレは混雑。だが意外と回転は早い。
錦秋湖〜湯田あたりで6キロほど渋滞。横手ICで降りる。
40番駐車場に付いたのは1630前。会場に着いたのは1705。
会場直前の橋のたもとをくぐった時には昼花火は第5号くらいまで終わっていた。
場内はすでにかなり混雑しており、あらかたの場所は、隙間程度にも陣取れる場所は無し。
席を取れたのは1730。
大会号終了後の人の移動が少なく、フィナーレ終了後も人の出足が全体的に鈍い
フィナーレ終了直後に移動を開始し、いつもの駐車場へ向かう
会場内の移動はトイレ沿い(一番桟敷よりの通路)を行くのが最も速い
棒振りのおじさんをうまく利用して、桟敷→駅方面の群集と直交して進む
2230には駐車場に到着し、エンジン始動。
2300には横手ICに到着。秋田道での渋滞は無く、最低でも時速60キロは保持。
2400には東北自動車道へ移行。2500には仙台宮城ICに到着した。
2014/08/23 第88回 全国花火競技大会 桟敷席 同伴者:三名
晴れ、専門医試験合格直後
2012/08/25 第86回 全国花火競技大会 桟敷席 同伴者:一名
晴れ、リサーチ1年目
2008/08/23 第82回 全国花火競技大会 一般席 同伴者:無し
雨、研修医2年目、当日と翌日が東北大学百周年記念祭とブッキング
2007/08/25 第81回 全国花火競技大会 一般席 同伴者:石黒、早川
快晴(満月3日前)、研修医1年目、当日と翌日が東北大学百周年記念祭とブッキング
2006/08/26 第80回 全国花火競技大会 一般席 同伴者:赤枝、木村、松岡
晴れ、医学部6年、卒試前なのに参加
2005/08/27 第79回 全国花火競技大会 一般席 同伴者:無し
晴れ、医学部5年、この年からだいたい似たようなプランでの行動(車で会場付近まで日帰り移動、一般席で椅子観覧)になる
2004/08/28 第78回 全国花火競技大会 桟敷席 同伴者:石黒
大会中にやや小雨あり、医学部4年、石黒の学生最後の年、甲信越〜東北一周旅行の途中で昼花火に間に合わず
2003/08/23 第77回 全国花火競技大会 桟敷席 同伴者:坪谷、他水泳部員2名
大会を通して雨、一時本降りあり、医学部3年、盛岡に車を置いて大曲まで電車で移動、昼花火にやや間に合わず